クソゲー体験記No.2 ファイナルファンタジー13 ff13
クソゲー体験記No.2 ファイナルファンタジー13 ff13
ファイナルファンタジー13いわゆるff13はスクウェア・エニックスから2009年12月7日にps3で発売されたRPGである。
あのファイナルファンタジーシリーズの第13作、またファイナルファンタジーシリーズとしては初めての高精細度の映像規格となっており発売日前から評判は高かった。もしかしたら当時少年少女だった方の中には”クリスマスプレゼントで買ったよ”という方も居るかもしれない。
こんなクソゲーをつかまされるとも知らずに
筆者のケバブもこのゲームを発売日に買った一人であり、発売日に(悪い意味で)泣いた一人である。
このゲームのクソたる所以をこれから解説していこう!
Crazy Point.1 序盤から意味不明の固有名詞のオンパレード!
このゲームは始まるとすぐに意味不明のムービーを見せられる。グランパルス、コクーン、ファルシ……などなど意味不明の単語を解説なしで突っ込んでくる!
はっきり言ってプレイヤーは置いてけぼりである。それらの解説もなければ、ムービーがポンポン進むため推測も難しい。
エヴァや2001年宇宙の旅をオマージュしているのだろうが、はっきりいって寒いだけである。
そのつらくて長いムービーを終えても、面白いものが待っていないところがこのゲームのクソポイントなのだから!
Crazy Point.2 単調なダンジョン
はあ、ローグギャラクシーのときもそうだが、クソRPGはダンジョンが似たようなダンジョンが連発してくる。
しかも、ff13は一方通行しかないといったクソである!
それでいて、レベル上げを強要してくるゲームバランスだからたちが悪い!
ff13のダンジョンはやっていて眠くなってくる。下手な睡眠薬よりff13のダンジョンをやった方がいいんではないか? と思うレベルである。
この一方通行ダンジョンはゲーム終盤でグランパルスにたどり着くまで続く。
そしてグランパルスにたどり着くとそこにはただ広いだけのダンジョンが待っている。
しかも、ここの敵は異常なまでに強いので低レベルでグランパルスに来てしまうと苦戦必須なトラップまである。
Crazy Point.3 だるい戦闘システム
ff13の戦闘ははっきり言って面白くない。
なぜなら、コントロールできるキャラは主要キャラ一人だけ。
しかも、リーダーキャラが死んだだけでゲームオーバーという面倒なシステムを採用している。
リーダーキャラを戦闘中自由に動かせるのはいいが、メーターがたまらなければ攻撃できず、はっきり言って自由さが生かし切れてない。
どうしても暇な時間ができてしまうのが個人的にはだめだと思う。
まとめ
ff13のクソさ、そして筆者がこれを発売日に買ってしまった悲しみが皆さんにも伝わったと思う。ただff13はあのライトニングさんが居るくらい濃いキャラばかりでキャラクターメイクは成功しているのかなと思う。
ff13は某掲示板でもネタにされることが多く、愛されているクソゲーの一つだと言ってもいい作品なのではないだろうか?
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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